アイルランドの合唱団、ANÚNA(アヌーナ)の最新クリスマスアルバムが、この“Christmas with ANÚNA”です。
アイルランドの伝統的なキャロルをはじめ世界各地の美しいキャロル、そしてアヌーナのディレクターである、マイケル・マクグリン(Michael McGlynn:1964-)のオリジナル曲などが収録されています。
何と言ってもオススメしたいのがまずこちらの”Sanctus(聖なるかな)”の演奏動画。ホーミーのサウンドが採り入れられています。幻想的な雰囲気の中に飛び交うソプラノソリがとても美しい一曲です。
“Noel Nouvelet”は、中世フランスから伝わる有名なキャロルのひとつ。独特のメロディが印象的な、これもとても素敵な一曲。雪が舞う中で歌うイメージの映像も美しいですね。
アヌーナの魅力はその音楽ももちろんですが、見せ方、パフォーマンスにもあると思います。ショーとしての合唱というとちょっと言い過ぎかも知れませんが、ステージングを含めてハーモニーの魅力を最大限引きだしている気がします。目でも耳でも楽しめる音楽です。
今年も「ケルティック・クリスマス」で来日するようです。12月10日(土)、すみだトリフォニーホールにて。ぜひ一度足を運んでみたいコンサートです。
[曲目一覧]
- まぶねの中で / AWAY IN A MANGER(19世紀・米)
- 天使は聖処女のもとへ / ANGELUS AD VIRGINEM(14世紀・アイルランド)
- ディンドン!天に陽気な鐘が鳴る / DING DONG MERRILY ON HIGH(16世紀・仏)
- 牧人(まきびと)羊を / THE FIRST NOEL(18世紀・コーンウォール伝統歌)
- ジングルベル / JINGLE BELLS(19世紀・米)
- クリスマスの想い出 / CHRISTMAS MEMORIES
- クリスマスの知らせ / NOEL NOUVELET(中世・仏)
- クリスマス・キス / CHRISTMAS KISSES
- 眠れ、わが子よ / CODAIL A LINBH(アイルランド伝統歌)
- 天使たちは歌う / ANGELS ARE SINGING
- 自然はいかにして / ECCE QUOD NATURA
- もみの木 / O TANNENBAUM(独伝統歌)
- サンクタス / SANCTUS(11世紀・独)
Sanctus。
Noel Nouvelet。
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