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カテゴリー別アーカイブ: language

“It’s a Halloween for me.” -素敵な英語

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もうだいぶ前のことですが。台風が去った日の青空です。見事な青が広がっていました。この頃秋晴れが多いですね。

さて、素敵な英語表現を覚えたので忘れないうちに書いておきます。
職場のみんなの机の上にひとつずつ、どなたかのお土産なのか小さなチョコレートが置いてありました。同僚のアメリカの方の会話。

A “What’s this?”
B “It’s a Halloween for me.

やりとりを聞いていてくすりと笑ってしまいました。同時に「なるほど」とも思いました(Halloweenは可算名詞なのか、とかも)。前後になにも無い文脈では、突然”treat”なんていう名詞を使うよりもこちらのほうが伝えたいことが明確ですね。こういう洒落た使い方がさっと出来るといいのですが。心のメモ帳に刻みました。いつか使うチャンスがあるかな。
明日はいよいよハロウィンですね。おうちの中にいろいろ飾り付けをする予定です。

 
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投稿者: : 10/30/2009 投稿先 つれづれ, language, nature, photos

 

Ampersand(数十種類もある&記号)

何十種類も&記号があるフォントです。
「&」のことって英語で”ampersand”と言うんですね。地味に知りませんでした。ちなみに「&」はラテン語の”et”が元になっています。豆知識。カリグラフィーの参考なんかにもなりそうです。

 
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投稿者: : 09/24/2009 投稿先 つれづれ, language

 

目から鱗

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「目から鱗だ!」というのを英語で何といえばよいでしょう?以前、文字通り「目から鱗」と書いた時に、とあるネイティブから「そういう言い方は聞かない」と言われたことがありました。で、ちょこちょこ探していたらいくつか使えそうな表現を見つけたので書いておこうと思います。

It blew my mind.
Mindblowing.
My mind was blown.
Thanks for opening my eyes.
I was blind but now I see!!

“blow one’s mind”という熟語を使えばよい、ということを学びました。これは日本語にはない表現です。四番目のは「開眼」という感じで何となく日本語とも近い気がします。最後の”I was blind but now I see”は”Amazing Grace”の歌詞の一節をとったものですね。改めて、いろんな言い方があるなぁと思わされます。

 
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投稿者: : 08/27/2009 投稿先 language

 

名古屋弁のはなし

大阪弁で時々引き合いに出される

「ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
(※チャウチャウ

に匹敵する名古屋弁を紹介します。

「きっときっとかっとかっとかんとかんかったんだってー」
(きっとキットカット買っとかんとかんかったんだってー)
(※キットカット

これがすぐ理解できた方は名古屋人です(きっと)。全部ひらがなにすると何がなにやら(笑。リズムよくスキップするような感覚でお話ください。
弟と話していて登場した文です。三河方言とかだとまたちょっと違うのかしら。標準語訳は下をごらんください。

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投稿者: : 08/24/2009 投稿先 language